合コン報告040123 -メガネの巻2-

3対3の合コンを実施いたしましたのでそのご報告。

〜登場人物〜
男子:リーダー(31)もとヤン/ウォーリー(31)兄貴のネクタイがウォーリーを探せ/僕(28)
女子:メガネ(26)女幹事/OL(28)ぽっちゃり/先生(29)覚えてない

今回のお相手は、去る1月9日に初めて4対3の合コンでであったお相手。要するに既存顧客のルートセールス。案件発生経路は噂の合コンファンから。27〜29歳の大学時代繋がり3人組。先生二人とOLちゃん。恋のイロハやら保健体育やら教わってみたいモンです。コンテンツ?芳しくはないです。なんでまた前回は4対3だったかって言うと、僕が幹事やってたんですが、急遽当日夜からスノボに行くことになりまして、男性が足りないのはイカンつうことで途中退室しても釣り合うように人数を増やしたわけです。合コンは団体プレーですので、そこらへんは戦略的に。で、僕自身は1時間ほどしかいなかったのでほぼ前説だけで終わってしまったので、ある意味リベンジですね。
場所は渋谷。待合せは8時半にセンター街入り口。金曜なモンで相変わらず人でごった返してます。5分ほど遅れてついてみると、女性陣3人はすでにみんな集まっていました。ちなみに男性陣はいつもの如くやや遅れ気味。10分後、ひとり合流して5人でお店に向かいました。僕らはお店までの道のりはいつもケア不足。女性陣をまったくもってノンフォロー。それもこれもはやる気持ちを押さえるためのいつもの儀式みたいなモンです。
さて、店につきましたらとりあえず着席。馴染みの顧客であれば上手くさばいて男女交互にまぜこぜで座るんですが、今回はワタクシの仕切り不足でお見合い形式に。ま、いいかとビールで乾杯しましたが、どうも女性陣、隣の友達と話してしまって団プレモードにならず。四苦八苦しているとようやく残りひとりが到着。せまーい席にいいオッサンが3人、肩をくっつけて座る様はホント見苦しい。くっついた肩は熱帯雨林的に蒸し暑い。イヤーな汗。が、これがなぜかウケましたので今後のネタにすべく手のひらにメモっときます。
さて皆さんだんだんと酒が回りそろそろ1次会終了の時間。感触派の僕は、ぽっちゃり目(傍から見ると肥満系)のOLに集中的トーク。悪くないリアクション。で、となりを見るとリーダーが先生としっぽり。どうやら前回の飲み会からいい感じだった模様。かたや送れてきたウォーリーは力量発揮できず。先方幹事のメガネもボケー。ま、こいつが後々大変な火種になるのですが。
で、お会計を済ませ2次会へ移動。男性がチョッピリ多めに払っていい感じ。「次はカラオケ」で合意できてたと思ったんで、調子に乗った僕はOLの方を抱いて近くのビッグエコーへ。したら、みんながこないのよ。しょうがないというか都合がいいというか、モーレツ個プレ仕掛けてチューしたり尻触ったりし放題してたら、メガネが乱入してきて僕にひとこと「あんたちょっと話あるから来なさい」すっかり生徒になった僕は店を出てそいつと話を。OLのところへは先生がやってきてちょっと別の店に連れ去ります。なんで?そういや、メガネとは一度ヤッてしまっていたのだっけ、僕。こっちはメガネが好きでもなかったし、OLと会いたい一身で合コンセッティングしてもらうためにしぶしぶ連絡先を知っているメガネと二人で飲んだり寝たりしたのですが、先方はどうやら「やると彼女の法則」の方でした。
結局1時間ほど寒さに震えながら話し、当方はなっからOL狙いだって言ってたジャン、あんたもえっち大好きなモンでとか言うから、それはお互い合意の上での行為でしょと納得いった頃には終電もなく、OLちゃんに電話してみてもつながらず、メガネは繋がり(要するに着信拒否)、女性陣3人で反省会in渋谷で朝まで。で、僕はひとりタクで帰ったのでした。

・反省点。同じグループ内であからさまにあちこち手を出すのは非常に難しいので慎重に。

・用語集。「ヤルと彼女の法則」
からだのつながりは心の繋がりと考えるピュアな女性に良く見られる症状。合コンにてやましいことを考えるハンターな男性陣には要注意な人物です。ちゃんとインフォームドコンセントを大切に。