合コン報告040225 -婦長の巻-

イヤー仕事が忙しくて書いてる暇もなかったですが、合コンはちゃんとやってましたのでそのご報告。

〜登場人物〜
男子:リーダー(31)いっぱいいっぱい/ウォーリー(31)いっぱいいっぱい/僕(28)いっぱいいっぱい
女子:婦長(33)かなり怖い/イルカ(33)なごり雪風/俵万智(33)サラダ記念日風

今回も、またしても合コンファン系列。すごいね!合コンファンがないと僕は生きていけません。で、この相手は2ヶ月くらいメールで引っ張って引っ張ってやっと会を実現できただけに、気合も入るってモンで。でもそのメールがね、なかなかかみ合わないつうかなかなか接点が見いだせなくて、しょうがないから何か引っかかってこないかなーと思っていろんなネタを提供するけど興味なさそうだし。こりゃだめかなーと思って最後に合コン日時を聞いてみたら乗ってきてびっくり。会っちまえばこっちのモンだと思いまして、気合も入るわけです。
さて、待ち合わせは20時に「銀座 川のほとりで」店集合。が、僕の仕事が長引いたおかげでリーダーともども超遅刻。20時15分くらいにやっと銀座について、急がなきゃ、と思ってるところに婦長から電話が。明らかに不満声。すぐ行きますからと伝えて店に入ると、キッツイ見た目の3人組がぶーたれた感じで痛飲中。イヤーどうもごめんなさいねーといいながら席についても、こっちとトークしようって気すらない。コッワー。ある意味自分のせいでこんな状況にしてしまったんで、ここはなんとか挽回せねばと神風特攻トーク開始。やや俵万智が拾ってくれたのでそこを頼りに話を広げようとする。が、婦長がことごとくさえぎる。内心タジタジになりながらも、今度は婦長に対してジャブ。したら、なんかだんだん話をしてくれるようになったじゃない。なんだ、かまってほしいだけジャン。と思って油断するとすぐシカトされたりすんだけどね。
よくよく話を聞くと、ちゃんと20時にきた女性陣だけど、予約していたにもかかわらず前の客がどかなくってずっとカウンターで待たされたらしい。男性陣の遅刻も相まってこの不機嫌模様。機嫌がよくなるつうか、こっちに打ち解けようという思いがまったくないこの看護婦軍団は勝手に3人で会話開始。やっと到着したウォーリーさんも付け入る隙なし。いっとき、下町ローカルトークで割と一体感もって話はしたけれど、そこまで。イルカはまったく出番なし。
さっさと女性陣を駅まで送って男性陣も岐路についていたのですが、そこでなぜかあの3人の品評会開始。リーダー→イルカ/ウォーリー→俵万智/僕→婦長という結果に。そもそもこの3人から選べっつうのがありえないんだけど、だからってイルカや俵万智を選ぶかね。っていってる僕も婦長選ぶなんてかなりマゾ。

・反省点。そのあと帰り際にマナーとしてお疲れメールを送ったら、ちゃんと帰ってきたし。次の日も報告メールがきちゃった。案外、僕に気があるんじゃないの?(と大いに勘違い)

・用語集。「シャッフル」
いわゆる席替え。新規合コン(特に合コンファン等での実施)の場合、緊張のあまり最初はお見合い形式で座りがち。コレはイカンよね、ちゃんと男女男女入り混じりの席にならないとね。場が盛り上がってきたらうまいこと席替え提案しましょう。その場でのシャッフルが難しそうならさっさと次の店に移動してしまうとか。移動中にちゃんと狙いの子の横をキープして、並んで座れるように密着マークしましょう。