合コン報告040724 〜曙太郎の巻〜

んーいかんいかん、ホント久しぶりに報告しますね。しばらく仕事忙しかったつうのもあるんですが、合コンの実施がなかったかっつうとそんなこともないんですけどね。少しずつ思い出しながら書いていきます。

〜メンバー紹介〜
男子:リーダー(32)ゴルフ帰り/僕(29)ゴルフ帰り
女子:曙太郎(35)体臭漂う/赤プレ(35)千葉の元ヤン

ゴルフデビューしたこの日。チョー疲れた。半ネムでむかった銀座20時。リーダーに奥義を教わりながらかまくらで待つこと10分。きましたきました、ごっつい関取が。以前合コンファンで出会って、ホントもう勘弁て感じだったんですがなんとなくまた誘われたんでまた飲んでみました。さすがのリーダーもその立派なガタイに目が離せなくなっとります。んで、こっちに向き直って「オマエはよくこんなのともう一回飲む気になるなー」というキビシー視線を投げかけます。怖いです。体育館裏あたりでボコボコにされそうです。
ツレの赤プレってのは、その昔はブイブイ言わせてたような(自称)子で、幕張のナンパ橋で声掛け捲られていたとのこと。そのときに乗っていたのが赤いプレリュード。ちゃんとヤン車してますね。リーダーと共に当時の熱い想いを語り合ってふたり興奮気味。「俺らがあの一時代を作り上げたんだ!」と過去の栄光にすがってます。しょうがないのでアタクシは得意のデブ専プレイ開始です。
とりあえず腰に手をまわしてみました。ん?どうやら向こう岸に届かないぞ?ちょうど左ケツ真中あたりで手が止まってしまいます。ずいぶん遠いな。しかもよっぱらってんのかあまりの脂身で鈍感なのか、ケツ触ってんのに反応なし。これでいいのでしょうか?
向かい側を見ると、ヤンキーチームで引き続き盛り上がってるようなので、僕も酔いが回ってるんでこの勢いでどんどんエスカレートしてみましょう。とりあえず肩に手をまわして引き寄せました。ちゃんと寄りかかってきました。う、お、おも・・・こっちも壁にもたれながらその体当たりの想いを受け止めます。んでたまに向かいをチラ見しながらパイオツとかミーモーしてみます。たまに嫌がるけど大方揉めます。なんかお店間違ったみたい。珍獣パブって感じですね。
こりゃーもう挿入可能でしょうなー、と思いまして、終電がなくなるのをまってカラオケに移動。好き放題タイム開始です。が、赤プレが酒が弱いってことで当然ほとんど飲んでないし、当然ぜんぜん酔ってない。こっちがベラ噛んだりすると引くし、リーダーが負けじとアプローチするとあからさまに嫌がるんですよ。これは困った。2対2っつうのは難しいもんだね。こっちが頑張れば向こうもその気になるかなーと思って僕vs曙太郎戦もかなり激しくヒートアップしてるんですが、やっぱりそういう雰囲気にはなれない模様。リーダーもぶ然。そういえば、次の日朝早くから海に行くんだっけ?そうかそうかー早く帰って寝なきゃね!ということでタクシー代渡してさっさと切り上げることにしました。もう会うことないよな、曙太郎さん。

反省点:酔うとほんとに見境ないです僕。旗から見るとびっくりすると思います。もともとぽっちゃり好きなんですけど飲むとぽっちゃりじゃすまないクラスに参戦しますし。何階級上げるんだ?あとから思い返すと悲しくなるから気をつけよーっと。