合コン報告050204 〜2005年デビュー戦の巻〜

さむいっすね毎晩。2005年はアタクシも30になりますしピリッ!と効く1年にしたい訳で、がんばっていきたい所存なんです。
あっという間に1ヶ月過ぎてしまいましたが、早速出足快調な8対8大規模合コンしてきましたんで夜露死苦

〜メンバー紹介〜
男子:僕(29)控えめなつもりだったけど/他(19〜30)あと7人。誰が誰だか
女子:保母さん(29)顔あんまり覚えてないんですよね/細目(27)これも保母さん/ほか(?)ほとんど記憶ないですすいません

こんにちは。今回の合コンは会社の同僚が仕事でいけなくなったため助っ人として緊急参加することになりました。同僚からは「俺の分まで頑張って、きっと次につなげてくれ!」と強く後押しされてますんで、去年からの弱い自分で果たして大丈夫だろうかと不安げな僕でした。
場所は渋谷で8時半から。お店はさいぞう。なにぶんお呼ばれなもので、相手の情報なーんもないし、男幹事をちょっと知ってる以外はまったく誰も知らないし。不安つーか超不安。少しブルーになりながら待ち合わせ場所に行くと、誰もいないし。ヤベ遅刻したっけ、と思って幹事に電話したら、「お相手は何人か着いて待ってるって。こっちはみんなたぶん仕事で遅れるから、先行って頑張っててよ」って。えー!それおかしくないスか?こっち一人だし、相手8人だし。無理ムリ、僕に期待しないで下さいっスよ。とりあえず店の前まで行ってみたけどやっぱり怖くては入れない俺。結局、8時50分くらいに男性陣が来るのを外で待っていざ入店。
結構な遅刻だけに女性陣、ややしらけムード。疲れてるし腹減ってんですけど。てオーラがめらめら。その上知ってる男子いねーし、もういいやって感じでとりあえず目の前にいる2人の女の子と話し出す。目の前の子、かわいくないんです。だからみんな他の女のこの方に散らばって行くんです。そういうのよくなくない?そんな空気が伝わってるのか、この子らぜんぜん話乗ってこないし不機嫌そう。これをフォローなく乗り切れるのか?危機一髪!
酒が進み始めると、それなりに会話もできるようになってきまして。どうやらみんな保母さんつながりの模様。保母さんっていい響きですね保母さんプレイとかできそうで。年齢的に僕と同い年だっつうこともわかり、やっと笑顔もこぼれるトークにつながってきました。でもやっぱなんか硬い。合コンつうか面接?つうかお見合い?(ってむーどじゃないけど)みたいで足もしびれます。保母さんネタで90分位引っ張って、やや突っ込み入れても怖くない程度にほぐしましたが、いかんせん会話も楽しくないんですよ彼女ら。席替えとかしようとしたらまた機嫌悪くなりそうだし、だいたい席変わってくれなんて言える仲の男性陣がいないし。ま、助っ人ってのはこんなもんかと思って会が終わるまでこの状況が続くことを覚悟していると、僕の隣にすっと新しい女の子が座ってきまして。
この女の子、目が細くて目の前の彼女らよりぜんぜんオッケーなツンテンコ(ふつーっちゃふつーなんだけど)。しかも、前の二人の後輩らしく、二人は細目ちゃんにいろいろ話を振ろうとする。これは使えるなぁ、ということで今後は細目ちゃんをいじり倒しながら話を盛り上げる。いい感じの空気ですな。そろそろお会計でーす、なんて声もかかったころ、ふと同僚の言葉を思い出し、いかんいかん仕事はしとかないとと細目ちゃんのTEL番GET。金曜日ですから、次行こうよ、とか誘ってみますが、残念ながら帰られてしまいました。
男性幹事、女性幹事ともに次に行こうっつうことになり、どうしようかなーと思ってたら、次の店は目の前のシダックスだっつうことでカラオケ大好きな僕は参加表明。結局、女性3人の男性5人といういびつな構成でボックスにイン。誰も曲入れないからさっそく2曲くらい立て続けに歌ってみたら案外ウケたんで酔っ払ってる僕はちょっと浮かれモードに。そんなこんなで一人減り、二人帰り、気づいたら女の子二人と男3人。女の子二人とも1次会ではぜんぜんしゃべってない人なんですけど、カラオケでつかめたんでトークに問題なし。うち一人をてってーてきに攻める僕。その人、もちろん保母さんですけど、半年前くらいに彼氏と別れてここ最近までずーっとひきずってたんだけど、ようやく吹っ切れて久々の合コン参加だそうで、やる気はマンマン。なんかずーっと僕の太ももさすって「今日きてよかった、会えてよかった」ってしなだれてきます。なんてラッキーなんでしょ。さっさとTEL番聞いておきました。
終電を逃した僕らは、朝までカラオケマラソン。3時くらいまではがんばったけど、いい加減疲れてきたんでトイレ行く振りして空いてる隣の部屋で寝てようとしたら、その保母さんもやってきて二人きりに。あーこりゃいけるなーと思ってカラオケ終わりまでくちゅくちゅしてました(合体は無しよ)。
で、カラオケを出てみんな岐路についたんですが、たまたまその保母さんと僕がおんなじ方向だったんでいきおい家に誘ってしまい、合体完了。新年初の味でしたが、その後の彼女がムチュー!て勢いなので少し怖い僕でした。

反省点:今年は少し大人になるべく、相手を選ぶ展開にしたいのですが、いかんせん今回も欲に駆られて目の前の餌に突っ走った僕。くれぐれも気をつけます。